共通テストが終わってからの流れ
みなさんこんにちは!
富山医薬個別指導塾TIPSです。
12月も終わりに近づき、いよいよ共通テストが近づいてきましたね。
今日は、共通テストが終わってからの流れについてお話します。
1.共通テスト結果による合否判定チェッカーについて
共通テストが終わると必ず、
結果を大手予備校に提出し合否判定を出すと思います。
(学校でやってくれる場合がほとんどです。)
この結果に振り回されてしまう人は多いですが、
この結果がすべてではありません。
というのも、実際にその学校を受験しない人も判定内に含まれているからです。
実際よりも順位が低く出ている場合が多く、
また、そう思っていた方が精神的にも良いと思います。
良い判定、悪い判定どちらが出たとしても
二次試験までの1か月間の頑張り次第で
結果はいくらでも変わってきます。
私は現役時、この判定がAでしたが普通に落ちました。
良い判定が出たことに甘えて、勉強をさぼった結果です。
これを読んでいる受験生のみなさんは
1か月間しっかりと頑張って悔いの残らないようにしましょう。
2.1カ月の勉強内容について
共通テスト後の1か月間の勉強が大切であるということは先ほど述べましたが、
実際にはどのように勉強すれば良いのでしょうか。
多くの人は二次試験までの期間、不安や恐怖に襲われると思います。
新しい問題、特に難易度の高いものに手を出すのはお勧めしません。
問題が解けない…という気持ちになってしまうと
自信がなくなり、やる気もなくなってしまいます。
1か月間どれだけメンタルを保てるのかの勝負になるので、
気持ちが下に向いてしまうような行動は避けましょう。
1度解いたことある問題を解き、やってきたことの確認をして
自分が勉強してきたことを再認識し、自信をつけましょう。