勉強での失敗談
こんにちは!富山医薬個別指導塾TIPSです。
テスト勉強で失敗した経験はほとんどの人があると思います。
今日は私の自分の勉強での失敗談について話していきたいと思います。
高校に入ると中学までとは違って勉強量が何倍にもなり、
テストまでに終わらないことも多いと思います。
受験前までには自分の満足できる範囲の勉強は終わらせておきたいですが、
定期テストや実力テストではそうはいかないことは多いです。
中途半端なところで勉強を終わらせると、
せっかく勉強したことを間違えて記憶してしまったり、
頭が混乱してミスが多発してしまいます。
受験本番でもいえることですが、
一回のテストで高得点を取るカギとなるのは
ケアレスミスをなくすことです。
他の人より多く問題を解いていても、
ケアレスミスで点数を落としていては非常にもったいないです。
私は、勉強時間があまりとれない時のテスト前に
膨大な範囲を終わらせようと
とにかく全ての範囲を見ておこうとしていましたが、
結果、使用する公式の記憶違いによって数学や理科で最初の問題を落とし、
芋づる式にそれ以降の全ての問題を落とすということがありました。
適当に全ての範囲を見ようとするのではなく、
勉強した範囲の整理を行った方がよかったと後ほど気づかされました。
入れた知識を、教科書などを見なくても
完全に「自分で使える」ようになるまでが勉強だということです。
失敗は計画の立て方や勉強法を見直すとても良い機会です。
受験本番までにたくさん失敗して、
自分の中でベストな勉強法を確立させましょう