受験生へのサポート
こんにちは!
富山医薬個別指導塾TIPSです。
今回は僕の体験に基づいて、
受験期に保護者にしてほしかったこと、されたくなかったことについて
話していきたいと思います。
まず、僕は1年生から3年生まであまり成績に変動はなく、
成績をキープしたまま受験を終えたタイプです。
そのため、親が勉強についてうるさく言うことはあまりありませんでした。
しかし、3年生の後半になると、受験に対してのプレッシャーが大きくなり、
不安になることはしばしばありました。
部活を止めてから成績を伸ばしている人も稀にいますが、
そういった人を見ると、焦りから勉強をしなくてはという思いが強くなっていきました。
僕は、放課後に学校や塾の自習室で勉強をしていたのですが、
遅くまで勉強をしていると、たまに親が自習室まで迎えに来てくれました。
このような生活の中で、親が迎えに来てくれることは、
時間の短縮にもなるし、親と車の中で会話もできるので
精神的にも体力的にも有難いことでした。
逆にされたくなかったこととしては、
成績が落ちた時に1回の結果で心配されたり、小言が増えたことです。
受験は1回限りですが、その日の問題の相性もあるため、
1回の結果でネガティブなことを言わないでほしいと僕は思いました。
簡単に親にしてほしいこととしてほしくないことを挙げましたが、
もちろん、本人の性格によって親にしてほしいことは大きく違うので、
まずは本人がどういった性格なのかをよく知ることが重要だと思います。
それをもとにサポートしてあげてください。