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講師の合格体験記③

最後は高校3年生の1年間を振り返ります。

高2の冬ごろから新型コロナウイルス感染症が流行り始め、

高3の最初の時期は休校になっていました。

その時期はずっと家にいなければなりませんでした。

しかし、自宅ではなかなか勉強が捗らず、

時間があるのに勉強ができていない状態でした。

自宅にこもっていると、友人たちの進捗が目に入ってこなくなるため、

勉強しなければ、という危機感を覚えづらかったです。

自分一人ではずっと頑張り続けることは困難なので、

周囲の友達から刺激をもらいながら学習できる自習室や塾での勉強をお勧めします


そうこうしているうちに休校期間が明け、学校が始まりました。

分散登校などもありましたが、

やはり学校がある方が勉強がしやすかったです。

ただ、僕は7月末に部活の最後大会があり、

そちらに一生懸命だったので、

あまり勉強には身が入っていませんでした。

そうして最後の大会を終え、部活を引退したころにはもう夏休みでした。

周りの友人たちは、すでに部活を引退しており、

受験に向けて勉強を進めていました。

僕も8月以降勉強に本腰を入れるべきでしたが、

なかなか切り替えができず、勉強に身が入りませんでした。

この夏休み期間が一番自由に時間を使って勉強でき、

かつまとまった時間を確保して勉強ができる最後の機会でした。

しかし、僕はその貴重さを理解せず、漫然と時間を過ごしてしまっていました。

この夏休みにどれだけ頑張れるかが、

その後伸びるかどうかの1つの指標にもなると思います。

これからこの時期を迎える高校生の皆さんには、

ぜひ同じ失敗をしないよう、気を付けてもらいたいと思います。


僕は高1の頃から、「医学部に行きたい」と思っていましたが、

高3になっても数学や化学の理系科目は依然苦手なままでした。

多くの国立大学医学部の二次試験では、

数学や理科科目は必須です。

このままでは合格が難しい、と考えた僕は

共通テストと小論文、面接で合否が決まる

富山大学医学部地域枠を受験することにしました。

僕は将来地域医療に従事したいという思いがあったので、

特に問題はありませんでしたが、

地域枠で入学することによって

医学部卒業後の将来に少し制約がかかります。

もし、当時の僕に一般入試で十分に合格できる学力があったとするならば、

どのような選択をしたかは分かりませんが、

受験の際に選択肢が少ない、ということは非常に苦しいことです。

僕は結果的に医学部に合格することができましたが、

今振り返って思うことは、

「もっとちゃんと勉強しておけばよかったな」ということです。

いざその時が来た際に自分のやりたいことが選べないということがないよう、

多くの選択肢を持てるように準備しておくべきだと思います。


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