高3になるまでにやっておくべきこと
こんにちは!
今回は、高3になるまでにやっておいた方が良いことを紹介しようと思います。
高校1年生や高校2年生では、この時期だからこそできる
さまざまな経験や挑戦があると思います。
人生でほんの少ししかない高校生活を充実させて
未来に繋げるためにも、ぜひ参考にしてみてください!
① オープンキャンパスに参加する
多くの大学では、夏休みの時期にオープンキャンパスを開催しています。
オープンキャンパスでは、
大学の雰囲気や実際の大学生活、学部についてなど、
インターネットや本からは学ぶことのできない
数多くの情報を得ることができます。
実際に大学に行って体感することで、
自分の志望校や行きたい学部について想像しやすくなったり、
新しい夢や目標を見つけるきっかけにもなります。
早すぎることなどないので、1年生でも
夏休みなどを利用して是非参加してみてください!
友達や家族と旅行感覚で行くのも良いと思います!
② 部活動や学校行事
実は、毎日のように行う部活動や
体育祭・文化祭などの学校行事は、
高校を卒業してしまうと多くの人は
二度と経験することができなくなってしまいます。
大学でもサークルや文化祭などはあるのですが、
そもそもクラスといったものが存在しない大学では
その雰囲気が高校の時とはかなり異なります。
人生の中で部活動や学校行事に
学年やクラスの仲間と一丸となって取り組める機会は
高校生が最後なので、ぜひ積極的に取り組んでください!
③ 国語・数学・英語の勉強
最後に受験に大切な勉強についてです。
この三つの科目は他の科目と比較して
長い時間をかけて身につけていかなければなりません。
これらの科目は3年生になってから応用力を身につける必要があるため、
それまでに基礎をある程度身につけておかなければなりません。
模試や定期テストなどを利用して自分の弱みを確認し、
自分に足りていない各分野での基礎を
しっかりと定着できるようにしましょう。
特に英語に関して、リーディング能力は
高校3年生までにどれだけ英文に触れてきたかに左右されると思います。
問題をたくさん解く必要はないので、
英語の文章や短編小説、英語新聞など
簡単に始められそうなものから読んでみましょう!